文部科学省「DX等成長分野を中心とした就職・転職支援のためのリカレント教育推進事業」

「Open Smart Cityに向けたDX人材育成プログラム」
募集要項

現在、スマート・ハウス、スマート・ビルディング、スマート・シティーなど、都市開発や建築の分野において、IoT・AI等の最先端デジタル技術を用いたDX(デジタル・トランスフォーメーション)への期待が高まっています。本プログラムは、これからの住宅・オフィス・都市開発に関わる社会人の方を対象とした、デジタル分野のリスキリング教育を提供します。

INIADとUR都市機構を中心とした、都市開発・建築分野におけるIoT技術やデータの活用に関する産官学連携の研究開発団体「Open Smart UR研究会」と連携し、実践的な教育を行います。


Open Smart Cityに向けたDX人材育成プログラム事業概要
プログラム責任者 : INIAD学部長 坂村健

未来の住宅、オフィス、そして都市を創り出していくためには、AIやIoTをはじめとしたデジタル技術の活用が不可欠です。そこで私たちは、UR都市機構と共に、"HaaS - Housing as a Service" の実現を目指し、オープンプラットフォーム構築のための「Open Smart UR 研究会」を推進してきました。
INIADでは、これまで様々な分野のリカレント教育プログラムを開講し、好評を得ています。 本プログラムは、この「Open Smart UR研究会」と連携しながら、都市開発・建築の分野に特化した、デジタル分野のリカレント教育を提供します。
未来の都市開発のDXを目指す皆様の参加を、お待ちしています。

募集概要

  エントリー・コース アドバンスト・コース
開講時期 2022年10月12日〜2022年12月21日 2022年12月22日〜2023年2月28日
定員 60名程度 30名程度
(エントリー・コース修了者より選抜)
開講時間 60時間 60時間
対象者 都市開発や建築の分野に関わる社会人の方を対象とします。 エントリー・コース修了者の方を対象とします。
開講方法

以下を組み合わせて実施します。

  • オンデマンド講義 : オンライン教材を受講していただきます。
  • オンライン講義 : 1〜2週間隔でオンライン講義を実施します。
  • 対面講義 : 東洋大学赤羽台キャンパスでPBL (Project-based learning)型の実習を行います。
受講料 2022年度は無料。

応募方法

1. 応募

エントリー・コースの受講を希望する方は、以下のフォームから応募を行ってください。(アドバンスト・コースの選考は、エントリー・コースの受講中に実施します。)

本プログラムでは、DXに向けたグループワーク等を行います。社内でチームを編成した上での応募を歓迎いたします。以下のいずれかの申し込みを行ってください。

応募フォーム(グループ) 応募フォーム(個人)

2. 選考結果の通知

2022年9月30日までに、選考結果をメールにてお知らせします。

3. 受講開始

2022年10月12日より、オンラインで講義を開始します。(受講方法は、受講開始までにお知らせします。)

協力団体

エントリー・コース

住宅・オフィス・都市開発に関わる社会人の方を対象に、DXに関する導入教育を行います。

ここでは、データ利活用のためのプログラミングや、最新のソフトウェア開発技法であるアジャイル・ソフトウェア開発、IoT技術の利活用等に関して、入門的な内容を実践的に学習します。

講義全体を通じて、都市開発分野における DX を考え、グループディスカッションなども行います。

科目 開講日時 概要
Smart City 概論I

10月12日 10:00~17:00
[オンライン]

都市開発・建築分野における DX の意義について、国内外のスマート・シティーの動向を含めて、集中講義を実施します。
プログラミングとデータサイエンス入門

10月21日 9:00〜12:00
11月4日 9:00〜12:00
[オンライン]

Pythonプログラミングの基礎を学習します。
オンデマンド講義での予習と、オンライン講義を組み合わせて実施します。

11月8日 9:00〜12:00
[オンライン]

PythonとJupyterによるデータ分析を体験します。

アジャイル開発入門

11月18日 9:00〜12:00
[オンライン]

Web技術の基礎を学習します。
オンデマンド講義での予習と、オンライン講義を組み合わせて実施します。

11月25日 9:00〜12:00
12月2日 9:00〜12:00
[オンライン]

Gitによるアジャイル開発を体験します。
オンデマンド講義での予習と、オンライン講義を組み合わせて実施します。

Open Smart City実習I

A)12月13日~14日 or
B)12月20日~21日
10:00~17:00
[対面]

東洋大学赤羽台キャンパスで、2日間にわたり、IoT 技術を活用した
最先端のスマートビルやスマートシティーを学習します。
また事前に与えられたテーマについてグループでディスカッションを行い、最後に発表会を実施します。

※Open Smart City 実習I は、受講生を30 名ずつ、A・Bに分けて実施します。

アドバンスト・コース

エントリー・コース修了者を対象に、都市開発・建築分野のDXに求められる高度な技術として、AI技術をはじめとしたデータサイエンスや、オープンデータ利活用について、より深く学習します。

また講義全体を通じて、都市開発・建築分野における DX を実現するための事業提案をチームで発案し、最終日にプレンコンペを実施します。

科目 開講日時 概要
Smart City概論Ⅱ

12月22日10:00〜17:00
[オンライン]

都市開発・建築分野における、AI・IoTなどの最先端技術を用いたデータ利活用について、集中講義を実施します。
ゲスト講師による講演も行います。

Smart Cityのためのデータ・サイエンス

1月13日 9:00〜12:00
1月20日 9:00〜12:00
1月27日 9:00〜12:00
[オンライン]

Python + Jupyter を用いたデータサイエンスを学習します。都市開発・建築分野に親和性の高いデータを教材として、実践的な講義を実施します。
オンデマンド講義での予習と、オンライン講義を組み合わせて実施します。

Smart Cityのためのオープンデータ・オープンAPI利活用

2月3日 9:00〜12:00
2月10日 9:00〜12:00
2月17日 9:00〜12:00
[オンライン]

オープンデータやオープンAPIの利活用について学習します。地図、気象データ、公共交通データ、人流データ等、都市開発分野に親和性の高いデータを扱います。
オンデマンド講義での予習と、オンライン講義を組み合わせて実施します。

Open Smart City実習Ⅱ

2月28日10:00〜17:00
[オンライン]

これまでの学習内容を踏まえ、受講者間でチームを組み、都市開発・建築分野における DX を実現するための事業提案のコンペを行います。発表には複数の企業関係者が参画し、講評を行います。

お問い合わせ

INIAD cHUB(東洋大学情報連携学 学術実業連携機構)「Open Smart Cityに向けたDX人材育成プログラム」事務局